錦江園について
要介護3から5と認定され、常時介護を必要とする方の、日常生活(食事・入浴・排泄・趣味活動など)のお手伝いと健康管理を行います。
全室個室で1ユニット10人のユニットケアです。
ご自身の「生活の質」を確保するために
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豊かな自然
海や山に囲まれた立地により、窓からでも、四季折々の自然を楽しむことができます
温かみのある居室
海や山に囲まれた立地により、窓からでも、四季折々の自然を楽しむことができます。
いつでも快適な空間を
全居室にエアコン、洗面、トイレをご用意しました。24時間365日、一人一人の生活にあった環境にすることが可能です。
錦江園は、鹿児島のシンボル「桜島」を眼前に望み、波静かな「錦江湾」に抱かれた自然豊かな場所であります鹿児島市南部の平川町、JR指宿枕崎線、国道226号線沿いの錦江湾の岬に位置しております。
また、三方を海、周りは緑の木立に囲まれ、身近に小鳥のさえずりの聞こえる静かな環境にあります。
その地に、昭和49年6月、日本赤十字社としては全国最初の特別養護老人ホーム錦江園が開設され、現在は特別養護老人ホーム80名、短期入所生活介護(ショートステイ)2名の定員で運営しています。
また、平成26年1月31日に新建物が完成し、平成26年2月からは入居者10人を1単位としたユニット型特養として新たにスタートしております。
さらに、錦江園の隣には鹿児島赤十字病院がありますことから、専門職員によるリハビリ、突然の事故や病気に速やかに対応する体制も整っており、安心して生活できる施設です。
入居者様一人一人の意志と人格を尊重しつつ日常生活の充実とサービスの提供に努めており、また、多数のボランティアを受け入れ、各種レクリエーション、秋祭り等の行事で地域の方々との交流を深めています。